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2007/03/25

スピーカー増設

シーズン最後の湘南国際マラソンが終わり、3月一杯は一切走らずにのんびり休養。
さて、以前からスピーカーをもう一つと思って色々見ていたが、財布と相談して、結局自作路線にし、注文していた品物が届いたので、今日はその製作に没頭した。
製作と言っても殆ど完成品で、自分でやる所はせいぜい半田付けと、エンクロージャに吸音材を入れる程度なので、簡単に終わってしまうんだが(^^;
今聞いているタンノイのスピーカーは、音も柔らかくその割にはメリハリも有るので、弦楽器やピアノなど聞く分には非常にいいが、古い録音のJAZZボーカルや管楽器がどうも弱く、生々しさに少し欠けるような所があった。
そのタンノイの前に聞いていたアルテックは、まさにJAZZ向きだったけど、何しろ古いSPでエッジがボロボロになり、修理が8万近くと言われたので泣く泣く手放す事に。
そこで、再度JAZZ向きの新しいスピーカーを・・と、ここ半年程時間を見つけてヨドバシで色々試聴していたが、何しろ狭いAKA亭。大きなスピーカーは無理なので、最近流行の超小型バスレフで、、と思ったが、満足する音が出るのはやはり10万クラス(/_;)。そこで自作の方向に変更して色々Webで探すと、SA/LABと言う台湾メーカーの機種でSA/F80AMGが良いと言う書き込みが多かった。僅か8cmのフルレンジで、価格は3,250円/個。何やら自作の世界では有名らしい。
よし、これで行こう・・と決め、エンクロージャもヒカリ工芸の小型バスレフ7,770円/ペアを購入。これでターミナルや吸音材を入れても、合計18,000円弱。
ほんとにこんなのでも大丈夫なのか?
早速到着した段ボールを開け、SPとBOX等色々取り出す。

070325a

まぁ、自作と言っても、写真の様にエンクロージャはすでに穴が開いているし、位置を決めてネジで止めるのと、コードの半田付け程度なので、せいぜい2時間程度で出来上がる(^^;
むしろ音を出して、中の吸音材やポートを調整する方がずっと大変なくらい。そして、取りあえず完成させコードを繋いで音を出してみた。
結果、正直言って驚いた。

070325b

フルレンジで直径僅か8cmのミニスピーカー。エンクロージャの高さもたった260mmと言うブックシェルフ。
まさにA4サイズなのに、出てくる音はB/WやALR/JORDANよりずっと迫力があり、とても8cmフルレンジとは思えない。さすがに低音は16cmウーハのタンノイには少し負けるが、明るいメリハリの有る音質は素晴らしい。
全くの新品で、いきなり鳴らしてのこれだから、エージングを進めればもっと音が変わるのは間違いない。
そこで何種類かのCDをタンノイと聞き比べてみた。
まずシンフォニーはブルーノ・ワルター指揮の「モーツアルト交響曲40番」。
ヴァイオリンは綺麗に出るが、少し音がこもり気味で、各パートがハッキリしない。但し高音は素晴らしい。
次にホロヴィッツが弾く「月光」と「悲愴」。これは良かった。古い録音なのに音がハッキリとし、鍵盤のタッチが目の前に有るような雰囲気。そして次にキャスリーン・バトルの「モーツアルト:アリア集」。
これが今までの最高。ソプラノの伸びがハッキリとして、どう見ても目の前の小さなスピーカーから出ているとは思えないほど。
クラシックの次は期待のJAZZに変えて聞く。
最初はマル・ウォルドロンの「レフトアローン」。ジャッキー・マクリーンのアルトサックスがむせび、そして喉元に響き、思わず立ち上がるほど(^^;
こんなに響く音が出るとは思わなかったが、このスピーカーはどうもシンフォニーより小編成の方がハッキリする様だ。ニーナシモンの「ベスト」から数曲流し、そして最後にヘレンメリル・ウィズ・クリフォード・ブラウンで「恋いに恋して」を聞く。

070325c

多分これが今日のベスト。
まさに唄っているその息づかいまで聞こえてくる様で、臨場感と言うより生々しいと言う方が合っている。
もちろん、まだエージングもしていない固い段階だから、実際に聞こえる音はタンノイには負けているが、少なくとも値段は数分の一。慣らしが終わったらどんな音になるのか楽しみになって来た。

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コメント

AKAさん、こんにちは たけしたです。

おおぉ AKAさんも自作マニアでしたかぁ。
私も昔々 コンパネに穴を開けて箱に組んで
フォスターのspをいれたっけかなぁ。

半田こて持ってるランナーって 結構いはりますねぇ(笑)

ではでは

たけしたさん。
ハンダごてランナーなんて居ましたかぁ~?(^^;
マニアと言う程ではないんですが、その昔(^^;はよく作っていました。
何と言っても安いし、音は既製より良いし。
ただ、ネットワーク廻りの設計が難しかったです。
光洋音響のコーラルとかフォスターとか色々なスピーカーが有りましたねぇ。

今すぐに浮かぶのは サブスリーランナーの
Mさん Kさん ですぅ。
Mさんは 若い頃スピーカーを自作したとか。
ではでは
ダイヤトーンもありましたね。

たけしたさん。
そう言えばずっと以前ですがM氏は、Blogか他の所のコメントだったかでそんなのを読んだ記憶があります。
ダイヤトーンはP-16でしたっけ?名品でしたね。
さすがモニター用の素直な音に感心してました。
その昔でも3,000円程度だったかなぁ。買って箱を作り、楽しんだ物です。

はいはいそうですね P-16名器でしたね。
私 高校の時 ケンクラフトのキットでアンプとチューナーを造りました。いまも仕事場で活躍しています(BGMに)
そうそう O氏もオーディオマニアだったみたいで
家に行ったとき久しぶりに鳴らそうなんでやってましたからぁ。

フロアに置く縦の筒型のスピーカーが最近あるのをどっかで見ました。日本人の発明だかで。
そんなの造って見たく思っていますぅ。
ではでは

たけしたさん。
結構多いんですね、<オーディオマニア
それにしても、ケンクラフトとは懐かしい名前だ(笑)
紙の筒型スピーカーは、日刊イトイ新聞で見たし、通販生活でも売ってますね。
でも、結構値段が高いですよ。
スピーカーだけで27,000円。アンプ付きが37,000円ですから、半田こて持つ気になれば同じ値段でずっと良い物が出来るでしょう(^^)
塩ビ管SPも結構いいみたいですよね。

これこれ これですわ。
ほんまに高いですね。
http://www.timedomain.co.jp/product/product.html

たけしたさん。
タイムドメインは何度か聴きましたが、どうも聴く位置によって左右される様に感じましたね。
確かに生唾モノの音が聞こえる時も有れば、ちと弱いと感じる時もあり、何とも言えないです。
自宅にオーディオルームがあり、聴く位置をセッティングできる様な場合は凄く良いと思います。
一方、コタツで聴いたり(^^;ソファで聴いたり、とあちこち移動する様なAKA亭では少々不向きかと(^^;

AKAさん、今晩は。
さすがAKAさんですねぇ。
タイムドメイン 聴いたことがあるんですねぇ。

そうそう 最初の話題 自作されたのその後どーですかぁ?

ではでは

たけしたさん。
毎日聴いてますよ。
まだまだこなれませんが、バイオリンの高音は最初より
素直に伸びて柔らかくなってきました。
この素直さはやはりフルレンジならではですね。
何だかもう一つ別のを作りたくなってきました(^^;

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