ビーチバレーワールドツァー
浅尾人気で、注目されているビーチバレー。
その日本大会が大阪・中之島の開催と言う事で、今まではさして興味もなかったが、どんなモノなのかと見に行ってきた。
ただ、前売りは席指定のあるSS席がどこも売り切れで、やっとこさ手に入った位の人気ぶり。
ところが、肝心の浅尾美和選手はとっくに1回戦で姿を消し、他の日本選手ペアも全員1回戦で討ち死に(^^;
そんな訳で、決勝日の今日は、外国選手のみと言う事になっていた。
浅尾人気のためか、最近は選手のプレーではなく、望遠レンズで水着の選手を狙うだけと言うバカが増えているらしく、会場内は一切撮影禁止。
今日は、前日までの1~4位のペアが、それぞれ1~4位を争う計4試合。
電光パネルに、サーブのスピードが出るんだけど、この日の最高は、時速73.4キロだったか。
あんな大きいボールだけど、結構速いのね。
試合中はずっと音楽がかかり、サーブから一つのプレーが終わるまでは静かになる。
実況アナウンサーも、中継と言うよりディスクジョッキーと言った感じで、それなりに盛り上げてるんだけど、余り見慣れてない人が多いんだろなぁ~、何となく静かなメインコート(^^;
それでも、試合が進むに連れて声援も大きくなり、最後の方がDJからウェーブの要望も出たりして、それなりに盛り上がった。
優勝はランキング1位のブラジルペアで、2位、3位が中国ペア。4位がオーストラリアのペア。
この4組はワールドランキングも上位で、北京五輪出場はほぼ決定だとか。
感想としては、やはり二人なので、ラリーが殆ど続かない事。
まぁ、これは6人制でもそれほど変わらないが、印象では8割位がサーブの後、リターンチームのスパイクで決まってしまう様だった。その分、単に返すだけではやられてしまう為、トスが少々悪くてもバックアタックをする為、スピード感は有ったかも。
今日は、練習用コートも無くなり、コート跡は子供達の遊び場になっていた。
砂はかなり細かいものを使用しているとの事で、写真の様な砂細工?も沢山作られていた。
一日中、曇天の天気予報だったけど、例によって外れ、直射日光も強くすっかり日焼けした一日になった。
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