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2009/07/19

シェルブールの雨傘

やっと出ました(^^;
1963年の古いフランス映画だけど、公開された若い頃に見て、その素晴らしさに以後何度も繰り返して見ました。
やがてVHSテープも無くなり、一度発売されたDVDも20年以上前に廃盤。
それが、去年デジタルリマスター盤になって東京と大阪の映画館で公開された。
これはひょっとしたDVDで再発売されるかも知れない・・・と思って待ちかねていたら、2ヶ月程前に発売日が決定したので、即予約して届くのを待っていた。
090719a_2

この映画は何と言う事のないごくありふれたストーリーで、早い話は単なるメロドラマ。
運命の分かれ道となったアルジェリア戦争も背景として描かれているが、それはつまみ程度。
それじゃ、何が良かったのかと言われると困るけど、とにかく素晴らしい映画で、これだけは見ないと分からない。
そして、ミュージカル映画と言う事になっているが、それまでにあったミュージカルと一番大きな違いは、セリフそのものが音楽で有る事だ。
それまでは音楽とセリフで構成されているミュージカルしか無かったが、セリフ全編がメロディになっているのはこの映画が初めての筈。
そして、単に曲を唄う場面すら全く無い。
その為か映画を見ていると、セリフが歌という感覚が無くなってしまい、見終わった後はごく普通にドラマを見た様に錯覚してしまう。
ただし、主演のカトリーヌ・ドヌーブのセリフは歌手の吹き替えだと言う話を当時聞いた事がある。
でも、例えそうだとしても、不自然さは全く見当たらないし、ラスト場面での会話で、名前を教える時のシーンは未だに忘れられない。

以前にも書いたけど、自分の中では、この何十年間で見てきた映画の中で、文句なしの1位であります。
ちなみにシェルブールの雨傘は、1964年カンヌ映画祭のグランプリ。
2位が「バルセロナ物語」。3位は「ゴッドファーザー」となっている。
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ついでながら、ゴッドファーザーの中では、若い頃のロバート・デ・ニーロが出ているPART2が一番だと思うけど、これは色々と評価が分かれる所。
さて、これで1~3位のDVDが揃ったぞ。(^^)

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音楽」カテゴリの記事

コメント

ちょうどもの心ついた時に、この映画の上映がありました。その時は見なかったのだけど、タイトルだけは印象的でその後しばらく経って、見ることに。

本当に良い映画でしたね。
僕にはラストの傘のシーンが印象的でした。

P/Dさん。
以前にも某所で書いておられましたね。
とにかく最高の映画でした。
名手ミシェル・ルグランの音楽と相まって、忘れられません。
傘は・・・やはりシェルブールの雨傘ですからねぇ(笑)
次に発表された「ロシュオールの恋人」も見ましたが、全然違いました。

AKAさんお久しぶり。

思わずドヌーヴに反応。
先々月だったかな、「シェルブール」は久しぶりに映画館で観ました。
「ロシュフォールの恋人たち」も。
若い時のドヌーヴは本当に可愛いなぁ。
(年取ってからもいけれど・・・)
ミシェル・ルグランの音楽も最高!

ケイタローさん。
あ、まだ映画館で公開していたんですね。
何と言ってもこの映画はドヌーブの出世作ですからねぇ。
ロシュフォールで共演したお姉さんのドルレアックが、映画の後すぐに交通事故で亡くなったのには驚きましたが。
でも、海外ではロシュフォールの方が評価高かったようです。
やはりこういう恋愛映画って日本人好みなのかも知れませんね。

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