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2010/04/25

今夜の安ワイン(4/24)

業爆がなかなか終わらないが、それでも月曜日提締め切り分を何とか土曜日中に終わらせ、ホッと一息。
今日は、東京でワインバーをやっていた友人P氏が来阪する事になり、AKA亭で飲む事に。
まず一本目は、[1998]シャトー・トロット・ヴィエイユ(サンテミリオン)\6,980
100424wa
このワインは、プリミエ・グランクリュ・クラッセBと言う第一特別級B。
今年の正月にも飲んだワインで、地味な為か、そのクラスにしては評価が低いワインだけど、その時はかなりの好印象で、これが残りの1本。
抜栓した長目のコルクもしなやかで良質。
グラスからは、インクや藁、草の香りが以前と変わらずしっかり立ち上る。
12年経過とは思えない、濃く黒目のしっかりしたルージュで、まだまだ4~5年は熟成が充分進みそうな力強さ。
メルロー50%で、カベルネフランが45%。
味わいは、タンニンもしっかり残ってボリュームも充分。ボルドーらしい力強さだけど、全体に固めに感じるのが一般的な低評価の原因だと思う。
時間が経っても余り開かないし、こう言うワインなんだろうけど、後少し柔らかさが有れば90点を超えても良いと思う。
 86点

2本目はP氏持参の[2005]ブルゴーニュ・オー・コート・ド・ニュイ・ルージュ(ドメーヌ・オリヴィエ・ジュアン)
100424wb若手ながら近年人気が出て来たと言う造り手だけど、何にしろ全体に高いブルゴーニュでかつ地区名ワインと言う事もあり、飲むのは初めて。
抜栓した香りは意外に大人しく、薬草っぽい強さが前面に出ていつもの様に華やかさが立ち上がるのを予想していたので、若干拍子抜けする程。
色も、およそピノ・ノワールとは違う濃さで、照明が暗い事も有り、ブルを飲む雰囲気とは違う。
味わいは少々固めで、広がりも少なく、何だかビオワインの様な感じがする。
しかし、少し時間が経つと味わいも変わり、軽い酸味にタンニンや果実も味わえる様になって来た。
恐らくこう言う彼の造り方なのかも知れない。
少し首を捻る程だったけど、もっと時間を掛ければますます開いて来るのだろう。
残念ながら、互い飲む方だけに、そんな余裕もなく空いてしまったのが惜しい(^^;

 79点

3本目に開けたのが、何故かローヌ。
いい加減酔いが回っているのに、そんな濃いのを・・・と思ったけど、まだ大丈夫だろうと抜栓。
空けたのは[2007]シャトーヌフ・デュ・パプ ルージュ(ドメーヌ・ガレヴァン)\3,480
100424wcこの造り手のワインは、下のクラスを以前にも飲んでいて、その時は意外に好印象。
ローヌらしく、アルコール度も高く14.5%。
当然、色も濃く先に濃いと感じたブルとは比較にならない。
アタックは力強く、味わいもしっかりでタンニンはしなやかながら強く、ボルドーとはまた違う骨太さ。
グルナッシュらしいコクが有り、ブラックベリーの甘さも感じて良い感じ。
若干単調気味なのがキズで、それを除けばとても良いワイン。
しかしながら、やはり3本目に飲むワインでは無かったかも(^^;

 84点

2010/04/18

今夜の安ワイン(4/17)

業爆でずっと飲んでなかったワインを集中攻撃(^^;
夕食も久しぶりにしっかり家で食べ、同時に開けたワインは[2007]コート・ドュ・ローヌ クロ・ド・ラ・マグナーネライエ(ドメーヌ・ド・コリアンソン)¥1,780
100417w
グラスに注いだ色は、ローヌにしては少し明るいと言うか、あか抜けたと言うか、何となく洗練された感じの赤紫で、少し拍子抜け。
香りもあっさり系で、ハッカや柑橘香は感じる物の、それ以上に出る事はなく、今から飲むのは大人しいワインだろうというと言う予感。
そして、一口飲むと、さすが・・・・と言うより、予想を軽く裏切ってくれた。
全然洗練されて無く、土着的なローヌの旨さとコクが充分。
味わいはしっかり強く、舌には絹とは違うまとわりつき方で、いわゆる綿と混紡と言う雰囲気?(^^;
もちろん、それも嫌みな味わいではなく、風呂上がりに乾いたタオルを掛ける気持ちの良さで、とても良い感じの味わい。
但し、タオルを掛けてもその後汗がなかなか止まらず、結局濡れたタオルがスッキリしないぞ・・・と思ってしまうのは残念。
何が足らないのかなぁ~。
いや、たらないのではなく少ししつこいのかな?
正直、結構美味しいんだけどねぇ~。

 79点

2010/04/17

今夜の安ワイン(4/16)

ようやく業爆が落ち着きだした週末。
これまでずっと土日も仕事だったけど、この週末は二日とも休み。
昼間は今まで何も出来ず溜まっていた事を色々やって、夕食は久々のワイン。
飲んだのは[2008]イゲルエラ (コオペラティーバ) \980。
100416w
このワインも神の雫らしい。
品種はスペインで言うガルナッチャティントレラ種で、グルナッシュと同じか?
色はまだまだ若い事もあるのか、かなりしっかりとしか濃いルビー。
おまけに、グラスからはぐんぐんとフルーツ香が立ち上がり、値段からは信じられない程。
しかし、味はそこまで濃くない。
色や香りから思った程ではなく、逆にホッとする柔らかさ。
そんな中にも、葡萄の果肉も感じる濃厚さも有り、ここまで強くしっかりしたワインも珍しい。
但し、ボルドーの様な力強いと言う濃厚さとは少し違って、いわゆるコクだけが強いと言う味わいで、美味しいかどうかと言われると少し微妙な位置づけかも(^^;
なんて事も思うけど、いやいや980円でここまで楽しめたら充分じゃないの?と思うのも事実。
まぁ、買って損はないでしょう。

 80点

2010/04/16

今夜の安ワイン(4/4)

この一ヶ月以上、ひどい業爆になってしまい、何とか乗り切ってもう一息と言った所。
その為、Blog更新どころでは無く、ずっと以前に飲んだワインを今頃になって報告。

久しぶりに休めた日曜日を、これまた二ヶ月ぶりの妙見山へ行き、参拝を終えた。
帰りは梅田の居酒屋でビールを飲んだ後、少し飲み足らないと言うことで、近くのダイニングレストランへ。
ここで2本のワインを飲んだが、一本目は飲み終えた後、すぐ店員さんに持って行かれ、写真を撮るのも忘れていた。
でも、二本目のワインは帰ってからメモを書き残していたので報告。
飲んだのは[2003]シャトー・ベレール・ウィ(サンテミリオン・グランクリュ) \4,200
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実はワインリストを見て驚きました。
ベレール・ウィは比較的新しくグラン・クリュに格付けされたシャトーでは有るけど、2003年は当時2000年に続く良作と言われたビンテージ。
当然、フレンチなら最低でも7千~1万程度の値段が付いているのに、ほんとに4200円??
半信半疑で注文したけど、しっかり本物でした。

色はほんの少しレンガ色掛かっていて、有る程度熟成が進んでいる。
香りはごく普通で、メルローにしては少し弱めの若干スパイスが有る程度。
口当たりは軽め。
少し酸味が有るけど、果実味は弱く、タンニンも大人しい。
線が細いと言うか、全体に小さくまとまっている感じで、これと言った特徴が無いワイン。
全体に個性の強いワインの多いサンテミリオンでは余り目立たないかも。

75点


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