妙見山・のんびり隊(8/25)
今年の1月に、妙見女子会と言うのを開催したが、今回は少し幅を広げ、主に初中級で妙見が初めてと言う人で「のんびり隊」と称し、実走5時間半~6時間を目標に走る隊を結成。
今回も、20キロまでしか走った事が無いと言う初心者美ジョガーを含め、約18名の精鋭?部隊。
そして、本隊以外に奇遇隊も結成され、こちらはM練コースを50キロ程走って、何処かで奇遇にも出会うかも?と言う部隊。
本隊の先頭はt嬢に出来るだけゆっくり走ってくれるようにお願いし、先頭より速く走ると罰ゲームが有ると言う規則。
さてスタート。
今月3度目の妙見で、先々週は単独妙見だったが、思い切り暑かった。
しかし、今朝は結構マシで、滝道は意外に涼しく感じるほど。
道路に出てもそれは変わらず、汗は先日と同じ様な状態で出るものの、木陰では風が涼しく感じ、濡れたシャツが風で心地よい程。
そんな状態が幸いしたのか、若干遅れながら、一番心配していた初心者ランナーも、妙見口まで歩かずに到達。
う~ん、これは嬉しい計算違いで、ショートカットーコースへの案内も不要となった。
そして、妙見へ至るきつい登りのラスト1.5キロも走りきったのには驚き。
山頂では、奇遇にも、奇遇隊と予定通りの遭遇(^^;
階段を上がって参拝を済ませると、ここまでの走行距離が約21キロで、初心者の彼女にはこれが新記録となった(笑)
天気も良く、展望台からの見晴らしも最高。
さて、後はコンビニまで下るだけだが、実はここが一番心配。
膝を痛めないようにと、ゆっくり走るが、どうしても或る程度のスピードが出てしまう。
しかし、先頭と多少の差は開いたものの、そんなに大きな遅れもなく、無事全員到着。
ここで、暑さでやられたのか、何故かベテラン三人が脱落(^^;
残りの約15名は復路の高山をそれも歩かずに走り、その後ろからは、奇遇隊が登りをバトルで走る。
後でタイムを聞くと、なんと12分台?だったか、確かキロ5分を楽々切って走ったような記憶が・・・。
40キロ走ってきて、高山の登りをタイムで走るとは、奇遇隊恐るべし。
高山からの下りは、その殆どが木陰となり、スピードもそれほどでもない為、風が涼しく気持ちの良いラン。
そして、走り終わった後は、石橋で銭湯の後、王将と言ういつものパターン。
但し、その後も夜は延々と続いたのであったが・・・(^^;
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