Jog-note

  • Jog-note
2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

2009/07/19

シェルブールの雨傘

やっと出ました(^^;
1963年の古いフランス映画だけど、公開された若い頃に見て、その素晴らしさに以後何度も繰り返して見ました。
やがてVHSテープも無くなり、一度発売されたDVDも20年以上前に廃盤。
それが、去年デジタルリマスター盤になって東京と大阪の映画館で公開された。
これはひょっとしたDVDで再発売されるかも知れない・・・と思って待ちかねていたら、2ヶ月程前に発売日が決定したので、即予約して届くのを待っていた。
090719a_2

この映画は何と言う事のないごくありふれたストーリーで、早い話は単なるメロドラマ。
運命の分かれ道となったアルジェリア戦争も背景として描かれているが、それはつまみ程度。
それじゃ、何が良かったのかと言われると困るけど、とにかく素晴らしい映画で、これだけは見ないと分からない。
そして、ミュージカル映画と言う事になっているが、それまでにあったミュージカルと一番大きな違いは、セリフそのものが音楽で有る事だ。
それまでは音楽とセリフで構成されているミュージカルしか無かったが、セリフ全編がメロディになっているのはこの映画が初めての筈。
そして、単に曲を唄う場面すら全く無い。
その為か映画を見ていると、セリフが歌という感覚が無くなってしまい、見終わった後はごく普通にドラマを見た様に錯覚してしまう。
ただし、主演のカトリーヌ・ドヌーブのセリフは歌手の吹き替えだと言う話を当時聞いた事がある。
でも、例えそうだとしても、不自然さは全く見当たらないし、ラスト場面での会話で、名前を教える時のシーンは未だに忘れられない。

以前にも書いたけど、自分の中では、この何十年間で見てきた映画の中で、文句なしの1位であります。
ちなみにシェルブールの雨傘は、1964年カンヌ映画祭のグランプリ。
2位が「バルセロナ物語」。3位は「ゴッドファーザー」となっている。
090719b_2

ついでながら、ゴッドファーザーの中では、若い頃のロバート・デ・ニーロが出ているPART2が一番だと思うけど、これは色々と評価が分かれる所。
さて、これで1~3位のDVDが揃ったぞ。(^^)

2007/07/16

ポートレイト・イン・ジャズ

ご存じ、ビル・エヴァンスの傑作。
LP時代は持っていたが、それもどこへ行ったやら・・・。
しかし如何に古い録音とは言え、この名盤が1,100円で手に入るとは世も末?(^^;
ヨドバシへ携帯を買いに行き、機種変更の時間待ちを利用して買ってきた。
070715_1

マイルス・ディビス・セクステットに居た彼が、もう一つのピアノトリオを結成して最初のレコーディングとなったこのアルバム。モードジャズを発展させたエキサイティングでかつリリシズムに溢れるまさに素晴らしい演奏。
録音は1959年ニューヨークで、当然モノラルだが、そんな事は全く気にならない。入っている全ての曲が素晴らしく、聴いていてもつい膝が浮いてしまうほど。
今夜はこの演奏にひたることにしよう。当然ワインを飲みながら(^^;

<パーソネル>
ビル・エヴァンス(p)
スコット・ラファエロ(b)
ポール・モチアン(ds)

2007/06/21

バルセロナ物語

これは映画のタイトルで、まだ学生の頃に見た映画。当時クラシックギターを弾いていたが、今となっては何故この映画を見に行ったのか良く覚えてないけど、確か音楽部の先輩に誘われて行った様な気がする。見た場所はしっかり覚えていて、道頓堀の今は無き「戎橋劇場」。いわゆる名画座みたいな感じの映画館で、今はキリンプラザビルになっている。
何故、今頃この映画の話かと言えば、今までに見た映画の中で、自分の中では間違いなくベスト3に入るから。
一部の人しか見ない数十年前の作品だし、ビデオなんて無いと思っていたが、ふと映画を思い出して何気なくネットをググって見たら何とDVDを売っていたのだ。但し値段は結構高くて\6,400-(/_;)。
070621_1

スペインの映画で、内容は家同士で対立するジプシーの中で若い恋人達の悲劇と言う、早い話、ロミオとジュリエットのジプシー版みたいなものなんだけど、僕がこの映画の虜になったのは、主演のフラメンコダンサー、カルメン・アマヤではなく、若い恋人同士を演じた踊り手のサラ・レサーナ。(もちろん、本物のダンサー)
もの悲しく、そして激しくかき鳴らされるフラメンコギターと、切ない迄の歌声が全編に流れ、見ている内に身体が震えてきた事を覚えている。
そしてこの映画をきっかけに、クラシックをやめてフラメンコギターを弾くようになり、一時はこれで身を立てたい・・・とまで思い詰めた事もあった(^^;
その頃、四つ橋にタブラオが出来てそこの2階にフラメンコギター教室が開かれたので習いに行ったり。
まぁ、色々有って結局その夢は実現しなかったけど、今頃になってこの映画を再び見る事が出来るとは、今週は良い週末になりそうだ。
ちなみに、今までに見た映画ベスト1は「シェルブールの雨傘」。2位がこの「バルセロナ物語」。3位が「ゴッドファーザー」だと思っています(^^;
あ、スペインワインの在庫有ったっけ?

2007/03/25

スピーカー増設

シーズン最後の湘南国際マラソンが終わり、3月一杯は一切走らずにのんびり休養。
さて、以前からスピーカーをもう一つと思って色々見ていたが、財布と相談して、結局自作路線にし、注文していた品物が届いたので、今日はその製作に没頭した。
製作と言っても殆ど完成品で、自分でやる所はせいぜい半田付けと、エンクロージャに吸音材を入れる程度なので、簡単に終わってしまうんだが(^^;
今聞いているタンノイのスピーカーは、音も柔らかくその割にはメリハリも有るので、弦楽器やピアノなど聞く分には非常にいいが、古い録音のJAZZボーカルや管楽器がどうも弱く、生々しさに少し欠けるような所があった。
そのタンノイの前に聞いていたアルテックは、まさにJAZZ向きだったけど、何しろ古いSPでエッジがボロボロになり、修理が8万近くと言われたので泣く泣く手放す事に。
そこで、再度JAZZ向きの新しいスピーカーを・・と、ここ半年程時間を見つけてヨドバシで色々試聴していたが、何しろ狭いAKA亭。大きなスピーカーは無理なので、最近流行の超小型バスレフで、、と思ったが、満足する音が出るのはやはり10万クラス(/_;)。そこで自作の方向に変更して色々Webで探すと、SA/LABと言う台湾メーカーの機種でSA/F80AMGが良いと言う書き込みが多かった。僅か8cmのフルレンジで、価格は3,250円/個。何やら自作の世界では有名らしい。
よし、これで行こう・・と決め、エンクロージャもヒカリ工芸の小型バスレフ7,770円/ペアを購入。これでターミナルや吸音材を入れても、合計18,000円弱。
ほんとにこんなのでも大丈夫なのか?
早速到着した段ボールを開け、SPとBOX等色々取り出す。

070325a

まぁ、自作と言っても、写真の様にエンクロージャはすでに穴が開いているし、位置を決めてネジで止めるのと、コードの半田付け程度なので、せいぜい2時間程度で出来上がる(^^;
むしろ音を出して、中の吸音材やポートを調整する方がずっと大変なくらい。そして、取りあえず完成させコードを繋いで音を出してみた。
結果、正直言って驚いた。

070325b

フルレンジで直径僅か8cmのミニスピーカー。エンクロージャの高さもたった260mmと言うブックシェルフ。
まさにA4サイズなのに、出てくる音はB/WやALR/JORDANよりずっと迫力があり、とても8cmフルレンジとは思えない。さすがに低音は16cmウーハのタンノイには少し負けるが、明るいメリハリの有る音質は素晴らしい。
全くの新品で、いきなり鳴らしてのこれだから、エージングを進めればもっと音が変わるのは間違いない。
そこで何種類かのCDをタンノイと聞き比べてみた。
まずシンフォニーはブルーノ・ワルター指揮の「モーツアルト交響曲40番」。
ヴァイオリンは綺麗に出るが、少し音がこもり気味で、各パートがハッキリしない。但し高音は素晴らしい。
次にホロヴィッツが弾く「月光」と「悲愴」。これは良かった。古い録音なのに音がハッキリとし、鍵盤のタッチが目の前に有るような雰囲気。そして次にキャスリーン・バトルの「モーツアルト:アリア集」。
これが今までの最高。ソプラノの伸びがハッキリとして、どう見ても目の前の小さなスピーカーから出ているとは思えないほど。
クラシックの次は期待のJAZZに変えて聞く。
最初はマル・ウォルドロンの「レフトアローン」。ジャッキー・マクリーンのアルトサックスがむせび、そして喉元に響き、思わず立ち上がるほど(^^;
こんなに響く音が出るとは思わなかったが、このスピーカーはどうもシンフォニーより小編成の方がハッキリする様だ。ニーナシモンの「ベスト」から数曲流し、そして最後にヘレンメリル・ウィズ・クリフォード・ブラウンで「恋いに恋して」を聞く。

070325c

多分これが今日のベスト。
まさに唄っているその息づかいまで聞こえてくる様で、臨場感と言うより生々しいと言う方が合っている。
もちろん、まだエージングもしていない固い段階だから、実際に聞こえる音はタンノイには負けているが、少なくとも値段は数分の一。慣らしが終わったらどんな音になるのか楽しみになって来た。

2006/05/07

購入CD(5/7)

雨の日曜日で、どこへも出かける気にならず、そうかと言ってTVも大して面白いのをやっていない。
それじゃぁ、と近所のTUTAYAへ行き、ビデオを借りたついでに隣のBOOK&CDショップで購入。
買ったのはまたまたジョン・コルトレーンの傑作「ソウルトレーン」と同じくエラの名盤「オペラハウスのエラ・フィッツジェラルド」
060507JAZZを聴く人にはいちいち説明する程の無い名盤だが、古い時代の録音をメインに聴いている為か、今のスピーカーはどうもボーカルが前に出て来ない。
タンノイの安物のせいかなぁ・・・。弦楽器や管楽器はとても良く響いてくれるので、クラシックの交響曲やバイオリンなどは全然問題ないが、ピアノは元気がなくなり籠もった様な音になる。ピアノ協奏曲を聴くと悲しい程弱いんだなぁこれが(^^;
ボリュームをかなり上げるとマシになるが、安普請のアパート故にそんな大音量で聴けないし、比較的録音が新しい事も救いになっているが、JAZZを聴く時はとても辛い思いをする事になる。
アナログテープからのデジタル処理だから限界があり、音量を上げても各楽器がハッキリしないし、当然ピアノのタッチも感じられないし、ボーカルは・・・・・とまるで三重苦状態。
JAZZ用に別のスピーカーを買う必要が有るかも・・・(--;)

2006/02/26

ラフマニノフ

短期業爆で今日も休日出勤だが、トリノオリンピックもほぼ終わり。
フィギュア女子では、荒川選手が見事金メダル。応援していた村主選手は惜しくも4位だったが、フリーの演技は何故あんなに得点が低かったんだろう。
色々解説されているが、ビデオを見直しても、やはりコーエンの2回転倒+固い演技よりずっと低いのが納得出来ない。
まぁ、それはともかく、次の世界選手権には村主選手も出場するし、同じプログラムの筈。NHK杯以来ずっと見てきたが、フリーで使ったラフマニノフのピアノコンチェルト2番。
見る方ばかりに気を取られていたが、もう一度感動を・・・・とCDを買ってきた。060226A店にはツィマーマン+ボストンフィルとジルベルシュテイン+ベルリンフィルの2種類置いて有ったが、やはり同じロシア人の演奏という事で(^^;ルベルシュテインの方を購入。
そう言えばアバドが常任指揮者に変わってからベルリンフィルのCDは全然聴いてなかったぞ(^^;

久しぶりにレコード店に入ったので、ついでに古いJAZZも購入。
060226Bペギー・リーの「ブラックコーヒー」と、トレーンの「ブルートレイン」と言うどちらも名作。
もちろん若い頃にはLPで持っていたんだが、CD時代になってからは買ってなかった。と言っても少しの間業爆状態なのでとても聴く暇は無いが、仕事が終わるその時を楽しみにして置こう。

その他のカテゴリー